標記の件につきまして、文部科学省研究振興局長から本学会宛に推薦の依頼が 届いています(締めきりは7月22日)。適格者をご存知の方,推薦を希望され る方はお早めに庶務幹事までご連絡ください。学会の機関推薦とともに,指定 された形式の調査書,参考資料等の提出が必要となります。
詳しくは文部科学省の報道資料のページをご覧下さい。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/16/06/04070201.htm
なお,本学会に関係がありそうな部門には以下のようなものがあります。
科学技術賞研究部門:我が国の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創 的な研究又は発明を行った個人又はグループ(約40件/年)
科学技術賞理解増進部門:青少年をはじめ広く国民の科学技術に関する関心及 び理解の増進等に寄与し、又は地域において科学技術に関する知識の普及啓発 等に寄与する活動を行った個人又はグループ(約20件/年)
若手科学者賞:萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能 力を示す顕著な研究業績を挙げた若手(平成18年4月1日現在において40歳未 満)研究者個人(約100人/年)
創意工夫功労者賞:優れた創意工夫によって職域における科学技術の進歩又は 改良に寄与した個人又はグループ(約1000件/年)
創意工夫育成功労学校賞:小・中学生の科学技術に関する創意工夫の育成に顕 著な成果を収めた学校(約40校/年)