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図3.寄主植物利用のニッチ類似度に基づく最節約デンドログラム。Phylip 3.5 cを使って計算された。これがマメゾウムシの群集(ギルド)構造を表し,ホノルル市(図3a)とフェニックス市(図3b)とを比較すると,1:多の関係がより頻繁に見られるフェニックス市の方で構造化が発達している。属の略記は,Mg: Megacerus, Cr: Caraydon, St: Stator, Ac: Acanthoselides, Mi: Mimosestes, Al: Algarobius, Am: Amblyserus, Nl: Neltimius を示す。デンドログラム中の数字はブートストラップ500回のうちその枝が支持された割合(%)を示す