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データベース/FloraOfJapanの変更点

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!!!Flora of Japan Databaseについて

,Flora of Japan Database(日本植物誌データベース)
,http://foj.c.u-tokyo.ac.jp/gbif/

#2019年3月現在、上記データベースは調整中のため非公開状態となっています。
'''#2019年3月現在、上記データベースは調整中のため非公開状態となっています。'''

上のリンク先では、Flora of Japan(全4巻8分冊,講談社サイエンティフィック)のうち4分冊(I, IIc, IIIa, b)について、学名(科・属・種)または和名(カタカナ)を入力して検索することにより、収録された情報を閲覧できます。また、一部については植物標本情報も閲覧できます。
*I: シダ植物及び裸子植物(1995刊行)
*IIc: 双子葉植物離弁花類のうちトウダイグサ科からセリ科まで(1999刊行)
*IIIa: 双子葉植物合弁花類のうちキク科を除く全科(1993刊行)
*IIIb: 双子葉植物合弁花類・キク科(1995刊行)

冊子版Flora of japanについては、[講談社サイエンティフィックの書籍情報のページ|http://www.kspub.co.jp/book/series/S165.html]を御覧下さい。

以下は、データベース公開時の記述です。
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Flora of Japan Database(日本植物誌データベース)は,日本に自生する5500種を超す維管束植物(シダ植物,種子植物)の学名,和名,異名,形態的特徴,分布および生態に関する情報を,専門の研究者による分類学的研究に基づいて整理,集積してデータベースを構築し,日本の生物多様性の実態解明と保全に資する国際的な情報提供を図ることを目的とするものである.

ホームページにおいて公開されている検索システムは,学名(科,属,種)と和名(カタカナ)を入力することで,上記情報が英文で表示されるようになっている.

本データベースは,最新の分類学的研究を編集して刊行されている英文書Flora of Japan(全4巻8分冊,講談社サイエンティフィック)を情報基盤とし,各分冊の出版後データベース化を進行させており,これまでに4分冊分136科の情報が入力されている.2007年にFlora of Japan は刊行終了予定であり,その後,本データベースも日本自生の233科約5500種の情報を完備する予定である.

本データベースは花博記念協会の助成によりインターネットでの情報発信のインフラ基盤を整え,その後の文部科学省,科学技術振興機構,日本学術振興会からの助成により植物標本情報も付加したものである.また,GBIF(Global BiodiversityInformation Facility)への情報の提供も行っている.