日本植物分類学会第11回大会・公開シンポジウム
- 日時
- 3月25日(日) 13:00〜16:00
- 場所
- 大阪学院大学(大阪府吹田市岸部南2丁目36番1号)2号館B102教室
- タイトル
- 市民とともに〜地域の植物研究での連携と成果
- 内容の紹介
- 植物分類学の分野では、伝統的に研究者と地域の研究家とともに 調査研究を行ってきましたが、近年の市民活動の広がりを受けて、研究者と市民とのさまざまな連携が行われています。今回のシンポでは、西日本で、研究者と市民が連携した調査研究や保全活動の事例をとりあげ、植物分類学と市民との多様な関わりを紹介します。
- 参加費等
- どなたでもご来聴いただけます(事前の申込みならびに参加費は不要です)
プログラム
時 間 | 演 題 | 演 者 |
---|---|---|
13:00〜13:10 | 日本植物分類学会会長あいさつ | 戸部 博 |
13:10〜13:45 | 高知県植物誌 ―みんなでつくる植物誌― | 藤川 和美 (高知県立牧野植物園) |
13:45〜14:20 | プロジェクトY 〜みんなで自然を調べよう 淀川・大和川自然調査プロジェクト9年間の軌跡〜 | 志賀 隆 (大阪市立自然史博物館) |
14:20〜14:40 | (休憩) | |
14:40〜15:15 | 吹田くわいの歴史と文化 | 北村 英一 (吹田くわい保存会) |
15:15〜15:50 | 市民調査からわかった西日本のタンポポ | 鈴木 武 (兵庫県立人と自然の博物館) |
15:50〜16:00 | 閉会の辞 |
トップ | English
このページに関するお問い合わせはホームページ担当までご連絡ください(お問い合わせ先一覧).
本ホームページに掲載の記事・写真・図表などの著作権は,日本植物分類学会に帰属します.学会の書面による許可無くしていかなる形態の転載,複写も禁止します.
Copyright (C)1999-2012 Japanese Society for Plant Systematics. All Rights Reserved.
最終更新時間:2012年02月29日 00時06分01秒
2011年12月07日から,通算3033753人目の閲覧者です.